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THE CHAMPIONSHIPS 2019

今年のウィンブルドン男子決勝はジョコビッチ対フェデラー。伝説の名勝負となる試合であったのは間違いない。1980年のボルグ対マッケンロー、2008年のナダル対フェデラーに匹敵する試合であった。伝説の名勝負でフェデラーが二度も涙を呑むとは。最終セット8-7でフェデラーのサーブ、40-15。誰もがフェデラーの勝利を確信した。しかし、ジョコビッチの驚異的な巻き返し…。12-12のタイブレークで敗れたフェデラーには多くの人が涙した。辛すぎる結果だ。

今年もテント行列で男子準々決勝まで観戦した。大坂なおみが初戦で敗退したのはショックだったが、錦織圭が躍動感のあるテニスを見せてくれた。準々決勝のフェデラー戦は見応えがあった。

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