肺機能検査

肺機能検査は、口に素抜けの筒を咥えて息を吸ったり吐き出す検査で、ゆっくりと吸ったり吐いたりするスパイログラム(呼吸曲線)検査と一気に息を吐き出すフローボリューム検査がある。前者は主に肺活量を見るもので、後者は1秒率やフローボリュームなど気管支の閉塞性をみるもの。

肺活量は3.92Lで標準値を5%ほど上回っており問題はない。気道の閉塞性を見る1秒率も良好であった。しかし、問題は抹消気管支の閉塞性を示すV25/V50(肺活量の25%/50%の気量における気速)の値が正常値の35-60%と低いことである。これは抹消気管支が詰まり気味で息が流れにくいことを示している。 6年前に正常値の70%と言われた時より悪くなっているようにも思える。所見には、「閉塞性障害の初期パターン」とある。若い時期に喫煙量が多かった人で見られる徴候とのこと。禁煙して年月を経ても元に戻らない機能があることを知った。生活上問題が出るレベルではないとの事だが、マラソンへの影響度がどれだけあるかは分からない。

  

検査項目の詳細解説については次のページに詳しい:
http://eichan.at-g.net/eichan/kensa/haikinou/spairo.htm

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